【モンロー(米ルイジアナ州), 2018年6月28日 /PR Newswire=共同通信JBN】
*CenturyLinkの強化されたSecurity Log Monitoringは、迅速な脅威検知とリアルタイムリスポンスを提供
サイバーセキュリティー状況を評価する際、大半の企業はウォールの外側を点検するが、ハイブリッドネットワーク環境での可視性不足こそがエンタープライズにとってより大きなリスクである。従来のネットワーク非武装地帯がハイブリッドネットワークと増え続けるモバイルワーカーによって消失したことに伴い、脅威を検知し緩和する能力がこれまで以上に不可欠になっている。エンタープライズがネットワーク内の見過ごされがちな脅威に対処することを支援するため、CenturyLink, Inc. (http://news.centurylink.com )(NYSE: CTL)は、迅速な脅威検知と対処のための相関脅威インテリジェンス、新しいクラウド・セキュリティー監視機能、リアルタイム・モバイルアプリケーションによって同社のSecurity Log Monitoringソリューションを強化している。
CenturyLink Security Log Monitoringの詳細は以下を参照。http://www.centurylink.com/business/security/security-log-monitoring.html
IDCのセキュリティーサービス・リサーチプラクティス担当のプログラム・バイスプレジデントであるクリスチャン・リッチモンド氏は「エンタープライズは今日、進化するサイバー脅威を検知し阻止する能力不足を見逃す余裕はない。外部の脅威と、無数のネットワーク機器およびクラウドサービスを含む内部のエコシステムに潜伏する脅威を評価する適切なバランスを見つけ出すことが不可欠である」と語った。
CenturyLinkのクリス・リクター副社長(グローバルセキュリティーサービス担当)は「大半の企業は、プレミス、クラウド・ワークロードからモバイルワーカーまで、自社のハイプリッド環境内部のセキュリティーリスクに注意を払っていない。Security Log Monitoringは分散型ネットワーク環境を一元的に把握し、誤判定アラートのメッセージを開けることなく内部の脅威に対処する利用可能な情報を顧客に提供する」と語った。
主要ファクト
*Security Log Monitoringは、VPN、ファイアウォール、データベース、クラウド・インフラストラクチャー、サーバーを含む数百の共通ログソース・タイプを認識する。
*このサーバーは1日当たり最大10ギガバイトの無料のログ収集を提供、アップデートによって追加のログ容量が利用可能である。
*最大7年間に延長できるログリテンションは、Security Log Monitoringの顧客がHIPAA、PCIなど、業界および法規制順守の要件を満たすことを支援する。
*Security Log Monitoringを使用して顧客は、誤判定の少ない、利用可能な情報を提供する高度なアルゴリズムの強力なライブラリーにアクセスすることができる。
*Security Log Monitoringは顧客がクラウド環境を一覧することを可能にするとともに、迅速に誤設定を検出したり、悪意ある利用を検知したりすることも可能にする。
*CenturyLinkのSecurity Log Monitoringポータルは、シングルサインオンをはじめ、多元的な認証、新しいダッシュボード機能、直感的な検索能力、双方向の脅威マップなど、強化された可視化ツールによって向上したユーザーインターフェースも採用している。
*Security Log MonitoringはCenturyLinkの7カ所のグローバルセキュリティー運用センターによってサポートされている。
▽追加資料
*CenturyLinkのSecurity Log Monitoringの詳細は以下を参照。
http://www.centurylink.com/business/security/security-logmonitoring.html
*CenturyLinkのセキュリティーサービスの底深さと幅広さについては以下を参照。
https://www.youtube.com/watch?v=cPmySkMoHRI&feature=youtu.be
*CenturyLink 2018 Threat Reportの詳細は以下を参照。
*CenturyLinkが脅威状況の拡張見解でどのようにしてサイバーインテリジェンスを次のレベルへと導くかについては以下を参照。
▽CenturyLinkについて
CenturyLink(http://www.centurylink.com )(NYSE: CTL)は米国第2位の通信事業者であり、世界60カ国以上のグローバル企業にネットワークソリューションを提供している。CenturyLinkは顧客体験に重点を置きながら、高い信頼性と安全な通信への高まるニーズに対応することによって、世界最高のネットワーキング企業となることを目指している。また、顧客の信頼できるパートナーとして、ますます多様化、複雑化するネットワークやITの管理をサポートし、顧客のビジネスを守るマネージドネットワークおよびサイバーセキュリティー・ソリューションを提供している。
▽報道関係問い合わせ先
Stephanie Walkenshaw
+1-720-888-3084
stephanie.walkenshaw@centurylink.com
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